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Google アカウント名(ユーザー名)を検索する方法
皆さんは、Google アカウントのユーザー名を検索する方法についてご存じでしょうか。
誰か特定の人のアカウントが知りたいという場合もあると思いますので、ユーザー名で検索が出来ると便利ですよね。
こちらの記事では、そもそもGoogle アカウントのユーザー名の検索はできるのかということや、その方法、保存される検索履歴などについてお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
Google アカウントの検索はできる?
Google アカウントの名前から、ユーザーを検索することは残念ながらできません。
ユーザーの検索が出来ると非常に便利ではありますが、そのユーザーが利用しているメールアドレスが分かってしまうので、個人情報保護の観点から、実現は難しそうです。
Google アカウント名(ユーザー名)を検索する方法
上記で紹介している通り、Google アカウントの検索はできません。
代替案としては、Gmailでやり取りを行うことで、相手のGoogle アカウントが分かるので、Gmailでのやり取りを提案してみてはいかがでしょうか。
上記のスクリーンショットはGmailの受信メールを閲覧する画面ですが、Gmailのアドレスからメールを受信した場合、こちらの赤枠内に相手のGoogle アカウントのユーザー名が表示されます。
Google アカウントの検索履歴とは?
こちらのスクリーンショットのように、Google アカウントにログイン状態で検索窓をクリックすると、過去の検索ワードが表示されます。
こちらが、Google アカウントの検索履歴です。Google アカウントにログインした状態で、Google検索を行ったときに、このような履歴が残ります。
この履歴を見ることで、そのユーザーが、過去にどのようなワードでGoogle検索を行ったかが分かります。
過去の検索履歴から、閲覧したWebページなどを探すなどの場面において利用されます。
検索履歴を削除する
Google アカウントに保存されている検索履歴について、データを削除してしまえば、他人にばれてしまうような心配はなくなります。
具体的なGoogle アカウントに保存されている検索履歴の削除手順は、以下のリンクの記事にて、紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
検索履歴を共有する
検索履歴を共有したいという場合の対応についても記載しているので、気になるという方はぜひ参考にしてみてください。
なにか調べ物をしている中で、Google検索でいくつものサイトを見ているような場合は、共有をできるようにしておくと、スマートフォンやパソコンで同じ履歴をもとにブラウザを利用することができます。
以下のリンクの記事にて、具体的な方法をスクリーンショットを交えて紹介しています。
検索履歴を他人から隠したい
Google アカウントに保存されている検索履歴を隠すには、検索履歴自体を削除するか、検索履歴を残さないことが重要になります。
検索履歴自体の削除方法は、上記にて紹介した通りです。一度削除してしまうと復元はできないので、検索履歴の削除の前に、慎重に判断をしてください。
検索履歴が残らないような検索の仕方については、以下の内容にて紹介していきます。非常に簡単ですので、参考にしてぜひトライしてみてください。
検索履歴を残さない
「シークレットモード」とは、Webブラウザ「Google Chrome」における、Webページの閲覧履歴やダウンロード履歴などを保存せずに操作できる機能のことです。
他人に知られたくない検索を行う時にだけ、このシークレットモードを起動して、Google検索を行うと、履歴が保存されないので安心です。
具体的な操作方法について、以下のリンクの記事にて詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。