Google カレンダーで様々な追加できない対応策

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Googleカレンダーは非常に便利なサービスですが、様々な理由で追加ができないということがあります。

今回こちらの記事では、その対応策をお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

アカウントが追加できない

すでにGoogleカレンダーを使っている中で、別のGoogleアカウントを使って二つ目のカレンダーを利用することも可能です。

ただ、このアカウントが追加できないということが、稀に起こるようです。

こうしたときは、一度ログイン済みのアカウントをすべてログアウトして、もう一度ログインしてみてください。手順は以下の通りです。

アカウント名をクリック

Googleカレンダー画面右上の「アカウント」のアイコンをクリックします。

すべてのアカウントからログアウト

表示されるメニューから、「すべてのアカウントからログアウトする」を選択します。

これでログインしていたアカウントすべてからログアウトが完了するので、今一度利用したいアカウントでログインをしてみてください。

これで大体のアカウント関連のトラブルは解決可能です。

予定が追加できない

「予定が追加できない」というトラブルは、場面によって対処法が異なります。

自分のカレンダーに予定を追加できない

自分のカレンダーに予定を追加するということは、Googleカレンダーの基本的な機能です。

そのため、追加できないという事象は、設定などではなくおそらく何らかの不具合の可能性が高いです。

そういったときは、パソコンであればブラウザ、スマートフォンであればGoogleカレンダーのアプリを一度閉じ、再起動させてみてください。

これで多くの不具合が改善します。

共有されているカレンダーに予定を追加できない

このケースの場合は、共有元のユーザーが、予定を追加できる権限を付与していない可能性があります。

共有元のユーザーは、共有の設定の段階で以下のような権限を付与するのですが、このうち、「予定の変更」「変更および共有の管理権限」が指定されていなければ、予定は追加できません。

権限の種類説明
予定の表示(時間枠のみ、詳細は非表示)特定の日時にスケジュールが入っているということだけが共有先に表示されるようになります
予定の表示(すべての予定の詳細)特定の日時に、どんなスケジュールが入っているのかまで、共有先に表示されるようになります
予定の変更共有先ユーザーに、表示だけでなく、スケジュールを変更する権限が与えられます
変更および共有の管理権限共有先ユーザーに、表示、変更だけでなく、スケジュール自体の削除も行える権限が与えられます

共有元のユーザーに確認を取り、場合によって権限を変更してもらいましょう。

ユーザーが追加できない

あるスケジュールを共有する機能に対し、ユーザーが追加できないということもあります。

その多くの場合は、招待メールに関するトラブルが原因となっていることが多いようです。

こちらの記事に、追加の仕方とトラブルシューティングが詳しく掲載されているので確認してみてください。

Google カレンダーの招待方法

他のカレンダーが追加できない

画面左下に表示されている「他のカレンダー」の部分は、基本的に共有を許可された他のユーザーのスケジュールが表示されます。

追加できないということは、共有を許可されていないということなので、以下の記事を参考にして進めてみてください。

Google カレンダーが共有できない場合の対処法

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