Google ドキュメントの翻訳機能について

この記事では、Google ドキュメントの翻訳機能についての情報を、まとめてご紹介します。

Google ドキュメントでは、Google 翻訳に対応している100以上の言語に翻訳することが可能です。

Google ドキュメントの翻訳には文字数などの制限はあるのか、また翻訳する方法などについて詳しく説明します。

Google ドキュメントの翻訳に制限はある？

Google ドキュメントエディタヘルプには、Google ドキュメントの翻訳機能の制限（文字数など）についての記載はありません。

しかし、Google 翻訳でドキュメントを翻訳する場合は、以下の制限があります。

同じGoogle のサービスなので、Google ドキュメントにも適用される可能性はありますが、明記はされていません。

PC（Windows）のGoogle ドキュメントで翻訳する方法については、下記記事の「Google ドキュメントを翻訳する方法」セクションでご紹介しています。

また、翻訳したドキュメントは、PCにダウンロードして保存することもできます。その方法についても説明していますので、ご参照ください。

スマホ（iPhoneおよびAndroid）のGoogle ドキュメントアプリには、現時点では翻訳機能はありません。

代案として、Google ドキュメントアプリのテキストをコピーし、Google 翻訳アプリにペーストして使うことは可能です。

Google 翻訳アプリの基本的な使い方については、下記記事の「Google 翻訳の使い方（スマホ・アプリ版）」セクションをご参照ください。iPhoneを例に説明しています。

PC（Windows）のGoogle ドキュメントで、翻訳できない場合の解決方法をご紹介します。

上記のように、アップロードしたWord形式のドキュメントは、「ツール」タブをクリックしても「ドキュメントの翻訳機能」が表示されない可能性があります。

Word形式からGoogle ドキュメント形式に変更して保存し、翻訳できるか再度お試しください。

Google ドキュメントとして保存する方法は、下記記事の「Google ドキュメントにファイルをアップロードする方法」セクションで説明しています。

Google ドキュメントを翻訳するには、インターネットに接続されていることが条件となります。接続状況に問題はないか、念のため確認しましょう。

インターネットの接続状況を確認する方法は、下記記事の「Google ドキュメントを翻訳できない場合」をご参照ください。