Google Fitで複数端末を同期する方法

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この記事では、複数端末でGoogle Fitを同期する方法について説明します。

複数端末で1つのアカウントを利用することで、同期することができます。

Google Fitアプリをインストールしているスマホを2台持っている場合、データは同期できるのか、実際に検証した結果もご紹介します。

Google Fitで複数端末を同期する方法

複数端末(iPhoneとAndroid)でGoogle Fitを同期する方法をご紹介します。

作業時間:2分

iPhoneのGoogle Fitアプリのプロフィールアイコンをタップ

プロフィールアイコンをタップ

ヘルスケアと連携済みのiPhoneのGoogle Fitアプリを開き、プロフィールアイコンをタップします。

アカウントを確認

アカウントを確認

ログインしているアカウントを確認します。今回は、このアカウントに同期します。

AndroidのGoogle Fitアプリのプロフィールアイコンをタップ

プロフィールアイコンをタップ

AndroidのGoogle Fitアプリを開き、プロフィールアイコンをタップします。

「Fit からログアウト」を選択

Fitからログアウトを選択

「Fit からログアウト」を選択します。

「アカウント」をタップ

アカウント名をタップ

「アカウント」をタップします。

同期するアカウントを選択

同期するアカウントを選択

同期するアカウント(iPhoneでログインしているアカウント)を選択します。

「(アカウント名)で続行」をタップ

アカウント名で続行をタップ

「(アカウント名)で続行」をタップします。

「次へ」ボタンをタップ

次へボタンをタップ

「次へ」ボタンをタップします。

「オンにする」ボタンをタップ

オンにするボタンをタップ

「オンにする」ボタンをタップします。

同期完了

同期したデータの表示

iPhoneのGoogle Fitと同期が完了し、データが表示されます(データが表示されるまで、少し時間がかかることもあります)。ただし、上記のように消費エネルギー(iPhoneは1,106cal、Androidは1,109cal)や睡眠時間(iPhoneは4時間4分、Androidは4時間3分)が同じ数値で表示されず、誤差が生じる場合もあります。

同期したデータについて

iPhoneのデータ

同期完了後に、iPhoneを持って数分間ウォーキングした後のGoogle Fitのデータは上記のようになっています。

同期したAndroidのデータ

AndroidのGoogle Fitアプリを一度閉じてから開いてデータを確認すると、数分後にiPhoneのGoogle Fitのデータと同期されました。消費エネルギーのみ誤差が生じています(iPhoneは1,184cal、Androidは1,185cal)。

Androidのデータ

次は、Androidを持って数分間ウォーキングし、上記のデータがiPhoneに同期されているか確認してみます。

同期したiPhoneのデータ

iPhoneのGoogle Fitアプリを一度閉じてから開いてデータを確認すると、数分後にAndroidのGoogle Fitのデータと同期されました。しかし、今回も消費エネルギーのみ誤差が生じています(Androidは1,214cal、iPhoneは1,212cal)。

複数端末で同期する場合、データに誤差が生じたり、同期に時間がかかることもありますので、確認しながら行うようにしましょう。

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記事を読んでも問題が解決できなかった場合は、無料でAIに質問することができます。回答の精度は高めなので試してみましょう。

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