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Google レンズが勝手にインストールされた場合
Google レンズの日本語版は2017年にPixel 3で利用が開始され、2018年には他のAndroidデバイスやiPhoneでも利用できるようになりました。
しかし、ユーザーからは「Google レンズが勝手にインストールされた」とのコメントも多く出ていたようです。
この記事では、Google レンズが勝手にインストールされた場合はどうすればいいのかについて説明します。
Google レンズが勝手にインストールされた場合
Google レンズが勝手にインストールされた場合について、iPhoneとAndroidそれぞれの対応方法をご紹介します。
Android
Google レンズは、カメラをかざすだけで目の前のものを検索できる便利な機能です。
しかし、上記のようにGoogleの検索バーにカメラアイコンが突然表示されるようになったので、驚いたユーザーも多かったようです。
また、一部のAndroidデバイスではGoogle レンズアプリが勝手にインストールされ、実際に使おうとしてもエラーが表示されて利用できない現象も起こっていました。
もし、Google レンズアプリが不要であれば、アンインストールしましょう。AndroidでGoogle レンズアプリをアンインストールする方法は、下記記事の「AndroidでGoogle レンズをアンインストールする」でご紹介しています。
iPhone
Google レンズアプリはiOSには提供されていないため、iPhoneユーザーからは勝手にインストールされたという意見はなかったようです。
しかし、Googleアプリを開くと検索バーに見慣れないカメラアイコンが表示され、Androidユーザー同様驚いた方も多いでしょう。
もしGoogle レンズを使わない場合は、Google アプリをアンインストールすることになります。その手順については、下記記事の「Google レンズのアンインストール方法」でご紹介していますのでご参照ください。