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Google Meetをスマホ横向き(横長)にしたときの見え方
この記事では、Google MeetでiPhoneを横向きにしたときに、自分の顔が相手にどのように見えるかを、iPhoneの向きのロックがかかっている場合とかかっていない場合で比較します。
また、iPhoneの向きのロックを切り替える方法についても説明します。
スマホ(iPhone)を横向きにしたときに見え方
Google Meetの会議中にスマホ(iPhone)の画面を縦向きから横向きにしたときに、自分や相手のスマホ画面がどのように見えるかについて説明します。
縦向きの時の見え方
スマホ(iPhone)を縦向きにしているとき、相手からはどのように見えているでしょうか。
以下、一度確認をしておきましょう。
iPhoneで相手(Android)とGoogle Meetで会議を行っています。
現在、iPhoneを縦向きにした状態です。
相手(Android)の画面を見ると、縦向きのままになっています。
横向きにした時の見え方
Google Meetで横向きにしたときの見え方は、コントロールセンターで向きをロックしているかどうかで変わります。
おすすめは、iPhoneの向きをロック解除しておくことです。iPhoneの向きをロック解除しておけば、相手の画面に自分の顔も横向きに映ることはありません。
以下、ロックされたiPhoneとロック解除されたiPhoneをそれぞれ横向きにしたときの、相手から見た向きの違いについて、画像を使って解説しています。
iPhoneの向きをロックしている状態
iPhoneの向きをロックしたまま横にすると、上図のようになります。
相手には、自分の顔も横向きに映ってしまいました。
iPhoneの向きをロックしていない状態
以下、iPhoneのコントロールセンターで向きをロックしていない状態で、相手のスマホ(Android)でどのように自分の姿が見えるかを検証していきます。
iPhoneのコントロールセンターで向きのロックを切り替える方法については、以下の「iPhoneの向きのロックを切り換える方法」セクションを参照してください。
iPhoneの向きをロック解除したまま横にすると、上図のようになります。
相手には、自分の顔が縦向きに映っていました。
iPhoneの向きのロックを切り換える方法
iPhoneの向きのロックを切り換えるには、以下の手順でコントロールセンターで設定します。
iPhoneを開き、右上から真下にスワイプします。
画面縦向きのロックがオンになっているので、ここではタップしてオフにします。
画面縦向きのロックがオフになりました。iPhoneの向きのロックを解除できました。
もう一度タップすると、画面縦向きのロックがオンになります。