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スプレッドシートの条件付き書式でカスタム数式にIF条件を使う方法
Google スプレッドシートの条件付き書式で、カスタム数式を入力する際、IF関数を使用できるか疑問に思う場合があります。
この記事では、スプレッドシートの条件付き書式でカスタム数式にIF関数を用いることについて詳しく紹介します。
IF関数に付随して、よく使われる関数にも触れています。
条件付き書式でカスタム数式にIF関数は使える?
Google スプレッドシートの条件付き書式におけるカスタム数式は、初めからIF関数を採用しています。
「=IF」を数式の頭に付けずに「=」から初めてもIF関数が採用されます。
自動的にIF関数が使われるということは、常に「もし…だったら」という条件になります。
IF関数と組み合わせて様々な条件に対応する
条件とするセルや範囲が複数だったり、いずれかだったりする場合、AND関数やOR関数を併用します。
以下より、スプレッドシートの条件付き書式でカスタム数式を、言い換えればIF関数を用いて、様々な事柄を条件とする方法を紹介します。
特定のセルを条件とする場合
以下の記事にある「特定のセルをチェックで行の色を変更する」で、特定のセルを条件に条件付き書式を設定する方法を詳しく解説しています。
複数のセルを条件とする場合(AND関数)
以下の記事にある「複数のセルをチェックで行の色を変更する」で、複数のセルを条件にする方法を詳しく解説しています。
いずれかのセルを条件とする場合(OR関数)
以下の記事にある「いずれかのセルをチェックで行の色を変更する」で、いずれかのセルを条件にする方法を詳しく解説しています。
別シートのセルを条件とする場合(INDIRECT関数)
以下の記事にある「別シートの特定のセルを条件とする」で、別シートのセルを条件にする方法を詳しく解説しています。