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Google スライドが共有できない場合
こちらの記事では、Google スライドが共有できない場合の対処法をお伝えします。
Google スライドは複数ユーザーで共有できることが特徴ですので、共有したいときにスムーズにできないと非常にストレスがたまりますよね。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
Google スライドが共有できない場合
Google スライドが共有できない場合の対処法をご紹介していきます。
「送信」ボタンを押し忘れている
Google スライドの共有操作をする際に、共有先のGoogle アカウントを指定した後に「送信」ボタンを押し忘れるということが原因となっている可能性があります。
きちんと共有の操作をした場合は、共有の際に操作する上記の画面の矢印の箇所に、共有したユーザーのアカウント名が表示されます。
共有先のユーザーから、共有されていないという話が来た場合は今一度確認してみてください。
共有の手順について今一度確認したいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。
編集権限を誤っている
共有先のユーザーについて、編集権限について正しく共有できていないという場合は以下の記事をご参照ください。
編集権限について、それぞれの特徴を紹介していますので、共有先のユーザーにあった権限を付与してください。
ブラウザを再起動する
Google スライドで共有ができないなど、Webサイトを閲覧している最中に不具合が起きたら、まずは再起動の操作を行ってみることをおすすめします。
Google Chromeの再起動の操作について、以下の記事にて詳しく紹介しています。
デバイスを再起動する
デバイス(パソコン)自体の一度再起動を行ってみるということも、Google スライドで共有ができないという不具合の対策として有効です。
デバイスの再起動を行った後、再度、Google スライドを開いて共有できるか試してみてください。
Google アカウントに再ログインする
現在、Google スライドを開くためにログインしているGoogle アカウントについて、一度Google アカウントからログアウトして、再度ログインすることにより、Google スライドの共有ができないという不具合を解消できる可能性があります。
Google アカウントのログイン、ログアウト方法については、以下の記事内で詳しく紹介しています。
Google アカウントでログインするとは?仕組みからログイン方法
PC(パソコン)でGoogle アカウントをログアウトする方法
キャッシュをクリアする
以下の記事内で、Google Chromeのキャッシュをクリア(削除)する方法について記載しています。
キャッシュはWebサイトの閲覧などをよりスムーズに行うために役立つ機能である一方、Webサイトの表示や機能の利用において、不具合の原因となることもあります。
このキャッシュをクリアすることで、Google スライドの共有ができないなどの不具合を改善できることがあります。