- 公開日:
Google スライドのスマートアートの使い方
こちらの記事では、Google スライドのスマートアートについてご紹介します。
スマートアートとは、Microsoft社の「PowerPoint」で利用できる機能で、同じような機能をGoogle スライドで利用したいという方も多いと思います。
Google スライドのスマートアートの使い方
残念ながら、Google スライドに「スマートアート」機能や、それに類似した機能はありません。
そのため、基本的には、図をひとつずつ描画して作成していくしか、代替手段はありません。
PowerPointを利用した裏技
ひとつ、Google スライドでスマートアートを利用することにについて、裏技的な方法があります。
![保存](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-slide-smart-art-usage4.png)
まず、Power PointがインストールされているパソコンでPowerPointを開き、使いたいスマートアートを描画し、ファイルを保存します。
![開く](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-slide-smart-art-usage2.png)
保存したファイルをGoogle ドライブにアップロードして、アップロードしたファイルを開きます。
![スライドが開く](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-slide-smart-art-usage3.png)
さきほどPowerPointで作成して保存したスマートアートが、Google スライド上で表示されます。
こちらを保存して、テンプレートのように使用すれば、一つ一つの図を描画しなくても楽に、スマートアートで描画できる図を利用できます。
PowerPointがインストールされているパソコンを利用できる前提にはなりますが、参考にしてみてください。