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Google スライドのスライドマスターの使い方

こちらの記事では、Google スライドのスライドマスター(テーマ)の使い方をご紹介します。

マスターを使うことによって、統一されたデザインのスライドを作成することができます。

基本的な使い方のほか、裏技的な使い方についてもご紹介します。

Google スライドのスライドマスターの使い方

Google スライドのスライドマスター(テーマ)の基本的な使い方についてご紹介していきます。

テーマを作成する

Google スライドのスライドマスター(テーマ)の基本的な用途は、スライドに共通する要素をあらかじめテンプレート化して、デザインが統一されたスライドを効率的にするということです。

以下の記事にて、スライドマスター(テーマ)の作成方法をご紹介しています。手順が分からないという方はぜひご覧ください。

Google スライドでテーマを作成する方法

裏技的なスライドマスターの使い方

上記で紹介している基本的なの使い方のほかに、スライドマスター(テーマ)は裏技的な利用も可能です。

その代表的なものが、オブジェクトをロックするための手段として利用することです。

以下の記事にて、オブジェクトをロックするためのいくつかの手段を紹介しています。

マスター(テーマ)を使用した方法については、「マスタースライドを使用してオブジェクトをロックする方法」という見出し内をご覧ください。

オブジェクトをロックすることで、Google スライドの編集操作が非常に進めやすくなります。手順が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

Google スライドでオブジェクトをロックする方法