YouTubeのライブ配信がダウンロードできない場合

端末や利用するアプリなどに問題があると、YouTubeのライブ配信やアーカイブ動画をダウンロードを行えないことがあります。

この記事では、YouTubeのライブ配信がダウンロードできない場合の原因と対処法についてご紹介します。

また、自分でアップロードしたライブ配信のアーカイブ動画をダウンロードできない場合の原因についてもご説明してます。

YouTubeのライブ配信はダウンロードできる？

基本的には、配信中に並行してライブ動画のダウンロードを行うことはできません。

ただし画面録画という形で、ライブ配信を保存することは可能です。詳しい方法は以下の記事でご紹介しています。

また、配信終了後にYouTubeからアーカイブ動画としてアクセスできる状態であれば、ライブ動画もダウンロードすることができます。

以下の記事で詳しい方法をご説明していますので、「気に入っているライブ配信をいつでも視聴できるようにしたい」方などはぜひご参考にしてください。

YouTubeのライブ動画がダウンロードできない場合には、いくつかの問題点が考えられます。

詳細については以下でご紹介します。

YouTube Premium会員限定で追加される、動画の「一時保存」機能（オフライン再生機能）を使うことでYouTube上からアーカイブをダウンロードすることができます。

しかし有効期限やデバイス数が原因し、ダウンロードが行えなくなってしまうことがあります。

詳しくは以下の記事で、その他に考えられる問題点と合わせてご説明しています。

端末のストレージ容量や利用しているアプリのバージョンが不足しているなどの場合、動画のダウンロードを行うことができません。

以下の記事では、ダウンロードを行えない際に考えられる端末本体や利用するアプリの問題点を一通りご説明しています。

ダウンロードを行えずに悩んでいる方はぜひご参考にしてください。

原因を発見できない場合、利用しているアプリやサイト自体の仕様、不具合が影響している可能性が高いです。

またこういったケースでは運営元の対応が行き届いておらず、問題解決に時間がかかったり、全く修正されないといったことが多々あります。

そのため、以下の記事でご紹介しているサイトやアプリなどを参考に、別の方法でダウンロードすることをお勧めします。

自分でアップロードしたライブ配信のアーカイブ動画をダウンロードできない場合には、いくつかの問題点が関係している可能性があります。

詳細については以下でご紹介します。

複数のYouTubeアカウントを所持している場合などに、「ライブ配信を行ったアカウントとは別のアカウントでYouTubeにログインしてしまっている」という問題が考えられます。

間違ったアカウントでログインをしている場合には当然、動画のダウンロード行うことができません。

一度、YouTube画面右上（スマートフォン端末の場合は画面下部）のアカウントアイコンをクリックするなどして、ログインをしているアカウントを確認しましょう。

間違っている場合には「アカウントを切り替える」をクリックするなどして、正しいアカウントで改めてYouTubeにログインしましょう。

ライブ配信終了直後の場合、YouTube側で解像度やフォーマットなどの処理を行っているため、動画のダウンロードができないことがあります。

また、処理にかかる時間は状況によって異なりますので、一定時間空けてから改めてアーカイブ動画のダウンロードを行ってください。

一日のダウンロード回数制限など、YouTubeが設定している仕様の影響でアーカイブ動画のダウンロードを行えない場合があります。

以下の記事では、自分でYouTubeにアップロードした動画がダウンロードできない場合の原因を詳しくご説明しています。

「正しいアカウントにログインしている」「ライブ配信終了後しばらく時間を空けた」などにも関わらず、アーカイブ動画をダウンロードできない場合に、ぜひご参考にしてください。