YouTubeの再生リストが作成できない場合

こちらの記事では、YouTubeの再生リストが作成できない場合の対処法をご紹介します。

再生リスト機能はは非常に便利ですので、作成できないと困る方も多いと思います。対処について具体的な手順をお伝えしますので、お困りの方はぜひ参考にしてみてください。

YouTubeの再生リストが作成できない場合の対処法

再生リストが作成できない場合、アカウントへのログインをしていなかったということに原因があることが多いです。

ログイン以外に関しては、基本的には何か予期せぬトラブルが起きている可能性が高く、原因となっている箇所をリフレッシュ、アップデートするという対処が有効です。

再生リストの作成は、YouTubeにログインしている状態で利用可能になります。

ログインがまだの場合は、以下の記事の「YouTubeチャンネルにログインする方法」セクションで、YouTubeにログインする方法を記載しています。合わせてご覧ください。

YouTubeのアカウントは、Google アカウントを使用します。アカウントが無い場合は、Googleアカウントを作成しましょう。

以下の記事にて、Google アカウントの作り方について、スマホ、パソコンそれぞれでの登録の仕方や、注意点、子ども用アカウントについてなど詳しく記載しています。

ログインが出来ているのにもかかわらず、再生リストが作成できない場合、まずはアプリ、デバイス自体の再起動を行ってみましょう。再起動を行うことによってリフレッシュされ、トラブルが解決することも多いです。

再起動後、再生リストが作成できるかどうか確認してみてください。

ログインが出来ている状態で、再生リストが作成できない場合、YouTubeから一度ログアウトし、再度ログインすることで改善される可能性があります。

ログアウトの方法が分からないという方は、以下の記事を参考にログアウトしましょう。

アプリのバージョンをアップデートすることによって、再生リストが作成できないというトラブルが、解消されることがあります。

iPhoneにおける、インストール済みのアプリをアップデートするための手順は、以下の記事内で紹介しています。

Google アプリのアップデート方法として記載していますが、YouTubeなどのアプリ・ブラウザアプリにおいても手順は同様です。

再生リストが作成できないということについて、使用しているデバイス自体（iOS）のバージョンが古いことが起因している可能性があります。

その場合は、iPhoneのOSをアップデートしてみてください。iPhoneのOSのアップデート方法が分からないという方は、以下の記事をご参照ください。

YouTubeアプリをインストールすることによって、再生リストが作成できないというトラブルが改善する可能性があります。

以下の記事内に、具体的な手順を記載しています。

もし他のデバイスをお持ちであれば、他のデバイスで作成できるかどうか、確認してみてください。

再生リストの作成は、iOS・Androidデバイス、パソコン、などさまざまなOSと、そのデバイスで利用できるブラウザ、アプリで利用可能ですので、お急ぎの方は試してみると良いでしょう。

YouTube自体に障害が発生していて、再生リストの作成ができないという可能性もあります。

その際はまず、SNSで「YouTube＋障害」などで検索してみましょう。

数あるSNSの中でも、このような、障害の情報の収集にはX（旧：Twitter）のり利用がおすすめです。Xは、リアルタイムな情報収集において非常に優れています。

もし、YouTube側の障害が原因で、再生リストの作成ができないという場合は、障害が改善するまで待つほかありません。

時間をおいてから、状況が改善しているか確かめましょう。また、あわせて、Xの検索機能で他ユーザーの状況をチェックしてみてください。