WindowsでGoogle Chromeをダウンロード・インストールする方法

WindowsでGoogle Chromeをダウンロード・インストールする方法についてお伝えします。

Google Chromeは、アメリカIT大手・Google社からリリースされているブラウザアプリです。

ダウンロード・インストールの手順のほかに、旧バージョンのインストールや、できない場合のトラブルシューティングなどについてもお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

WindowsでGoogle Chrome（グーグルクローム）をPC（パソコン）にダウンロード・インストールする方法に関しては、以下の記事にて詳しく紹介しています。

「再インストールする方法」とありますが、再インストールする方法は、初めてGoogle Chromeをインストールする手順と同様です。

ちなみに、Google Chromeは64bit版、32bit版がありますが、どちらもインストール手順は同様です。

また、対応しているWindowsのOSのバージョンは、「Windows 11」「Windows 10」「Windows 7」となっており、「Windows XP」については、現在配信されているGoogle Chromeは非対応となっています。

WindowsでGoogle Chromeの旧バージョンをダウンロードする

Google Chromeの旧バージョンは、Google公式からはダウンロードができません。

「Up to down」のような非公式のWebサイトで、古いバージョンのGoogle Chromehがダウンロードできますが、旧バージョンは最新のOSで動作しないなどのトラブルが起こるケースもあるので、自己責任でダウンロードを行いましょう。

パソコンにGoogle Chromeをインストールできない場合のトラブルシューティングをお伝えします。

デバイスに何らかの原因がある場合は、一度デバイス自体を再起動を行ってみるのも、有効な手段です。

以下の記事に記載している、Windowsの再起動操作を行った後、上記で紹介している手順で、Google Chromeをインストールできるかどうか試してみてください。

システム要件を満たしていない場合、Google Chromeのインストールができません。

Windowsの管理者ユーザーでないという理由で、Google Chromeをインストールできない場合は、まずは現在の管理者ユーザーに、管理者の権限付与を依頼してみましょう。

管理者の権限付与を断られた場合や、ネットカフェのデバイスなどを利用していながらGoogle Chromeを使いたい場合は、以下の記事で紹介している「Google Chrome Portable」の利用をおすすめします。

Google Chrome Portableであれば、デバイスへのインストール不要で、Google Chrome Portableのデータが入ったUSBメモリや外付けストレージから起動して、利用することができます。

リンク先では、Google Chrome Portableについて詳しい解説を掲載しています。

Google Chromeのインストールに関するよくある質問にお答えします。

SurfaceはWindowsを搭載したパソコンなので、基本的に問題なくGoogle Chromeをインストールできます。

ただ、Surfaceの中で、一部「Sモード」を搭載しているモデルのみ、Microsoft Storeで提供されていないアプリはインストールできない仕様になっています。

Sモードは、セキュリティとパフォーマンスを高める設定として、デフォルト設定されているモデルがあるのですが、Microsoft Store以外からもアプリをインストールしたいユーザーにとっては不便な設定でもあります。

Microsoftにて、Sモードの解除方法を紹介しています。お困りの方は記載している内容を実施してみてください。

Google Chromeのインストール先の変更は、正式な方法では行うことができません。

以前は、シンボリックリンクを使った、やや裏技のような方法で別のドライブへのインストールが可能でしたが、アップデートができないなどの不具合が生じることから、おすすめできません。

Cドライブに空きが少ないなどの理由の場合は、以下の記事で紹介しているGoogle Chrome Portableを利用して、USBメモリや外付けストレージにインストールしておくという手もありますので参考にしてみてください。