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Google Meetの挙手ボタンについて
この記事では、Google Meetの挙手ボタンについて詳しくご紹介します。
Google Meetで挙手する方法だけでなく、参加者の挙手を主催者が下ろす方法も解説します。
さらに、タブレット(iPad)で挙手ボタンが表示されない時の対処法も説明します。
Google Meetの挙手ボタンについて
複数のメンバーがGoogle Meetで会議を行っている際、メンバーの誰かに発言を求める機会がよくあります。
Google Meetには、参加者が挙手ボタンを押すことで、会議のメンバー全員に対して発言の意思を示すことができる機能があります。
下記では、Google Meetの挙手ボタンの使い方について解説します。
Google Meetで挙手する方法
Google Meetの会議中に挙手をする方法は、以下の通りです。
Google Meetで複数人での会議を行っています。ここでは、ゲスト(例:山田太郎)が画面下の挙手するを選択します。
挙手中のアイコン(2ヵ所)になったことを確認します。
ここで、主催者の会議画面を見てみましょう。画面右下に「山田太郎さんが挙手しています」のメッセージが表示されました。ゲスト(例:山田太郎)が挙手できたことが確認できました。
Google Meetで挙手を下げる方法
Google Meetでは、主催者がゲストの挙手を下げることができます。しかし、ゲストが他のゲストや主催者の挙手を下げることはできません。
下記では、主催者がゲストの挙手を下げる方法について説明します。
主催者の会議画面を確認すると、画面右下に「山田太郎さんが挙手しています」と表示されています。
キューを開くを選択します。
「ユーザー」画面が表示されました。
手のアイコンをマウスオーバーします。
アイコンが「下げる」に変わったので、下げるボタンを押します。
挙手中のユーザー(例:山田太郎)が画面から消えました。
「主催者の方があなたの手を下げました」のメッセージが画面左下に表示されました。
主催者がゲストの挙手を下げることができました。
タブレットで挙手ボタンが表示されない
タブレット(iPad)で挙手ボタンが表示されない場合、iOSとGoogle Meetアプリを最新にしてみましょう。
iOSとGoogle Meetアプリを最新にする方法については、以下の記事の「iOSを最新にアップデートする」または「アプリを最新にアップデートする」セクションを参照してください。
それでも挙手ボタンが表示されない場合は、Google ヘルプにお問い合わせください。