• 公開日:
  • 更新日:

Google Meetのマイクの設定方法(ミュートにする方法など)

この記事では、Google Meetで使用するマイクの様々な設定方法(マイクの許可、ブロック解除など)について解説します。

また、会議画面のマイクのアイコンに赤いビックリマークがついている場合、Google Meetのマイクが使えない場合の対処法についてもご紹介します。

Google Meetのマイクの設定方法

マイクを許可する

ブラウザ(Google Chromeなど)でGoogle Meetのマイクのアクセスが許可されていない時は、マイクが使えないので、マイクの許可を行う必要があります。

下記では、マイクの許可を行う方法について解説します。

マイクがオフの状態

ブラウザ(Google Chromeなど)でGoogle Meetのマイクのアクセスが許可されていない時は、会議画面でミュートになっているマイクのアイコンをいくら押しても解除されません。

マイクをオンする

その時は、①ブラウザ(例:Google Chrome)の「サイト情報を表示」を選択し、②マイクをオンの状態にしましょう。

その後、マイクが使えるかどうかをお確かめください。

マイクのブロックを解除する

Google Meetでマイクがブロックされていると、会議でマイクを使うことができません。詳しい手順は、以下を参照してください。

ビデオのアイコンを選択する

Google ChromeでGoogle Meetの会議画面を開きます。

アドレスバーの横にあるビデオのアイコンを選択します。

マイクのアクセスを許可する

「マイクを使用できます」ダイアログボックスが表示されました。

「https://meet.google.comによるマイクへのアクセスを引き続き許可する」を選択し、②完了ボタンを押します

再読み込みを行う

再読み込みボタンを押して、再度Google Meetの会議画面に入り、マイクのブロックが解除されていることを確認してください。

マイクをテストする

Google Meetでテストする

Google Meetでは、会議を始める前に、使用予定のマイクをテストすることができます。

Google Meetでのマイクのテスト方法については、以下の記事をご参照ください。

Google Meetの音声テストやカメラテストについて

マイクをミュート(オフ)にする

Google Meetのマイクをミュートにするには、以下の方法を参照してください。

マイクをオフにする

Google Meetの会議画面で、「マイクをオフにする」を選択します。

マイクがオフになる

Google Meetのマイクがオフ(ミュート)になりました。

ショートカットキーでマイクをミュートにする

以下では、Google Meetの会議画面で、ショートカットキーを使ってマイクをミュートする方法を説明します。

マイクのオンとオフのショートカットを押す

Google Meetの会議画面です。

マイクをミュートにするには、「Ctrl + D」キーを押します。画面左下にあるマイクのアイコンにご注目ください。

マイクがオフになる

マイクがオフ(ミュート)になりました。

マイクのミュートを解除する

Google Meetでマイクのミュートを解除するには、以下のとおりです。

マイクをオンにする

Google Meetの会議画面で、「マイクをオンにする」を選択します。

マイクがオンになった

マイクのミュートが解除されました。

「Ctrl + D」キーを押しても、ミュートを解除することができます。

マイクのミュートを解除できない場合

Google Meetでマイクのミュートを解除できないトラブルに遭うことがあります。

その場合は、以下の記事でマイクのミュートが解除できない場合の対処法をご紹介していますので、ご参考ください。

Google Meetでマイクが使えない場合

マイクをミュートしたら他人にバレる?

他の参加者のマイクをミュートした場合、他の参加者にミュートが実行されたことが通知されます。

なおかつ、相手の会議画面でマイクのアイコンがミュートに変わるので、バレる確率が高いです。

以下では、Google Meetで他の参加者のマイクをミュートにする方法について説明します。

なお、会議の主催者がゲストのマイクをミュートできるのはもちろん、ゲストも主催者にマイクのミュートを設定することができます。

...を選択する

会議画面を開きます。

全員を表示、②ミュートしたい相手(例:山田太郎)の…の順に選択します。

ミュートを選択する

「山田太郎さんをこの通話の参加者全員に対してミュートしますか?ミュート解除できるのは山田太郎さんのみです。」ダイアログボックスが表示されました。

ミュートを選択します。

マイクがオフになる

「山田太郎」がミュートになったことを確認します。

マイクのオフを確認する

「山田太郎」の会議画面を見てみましょう。

他の参加者によってミュートされたことが通知され、マイクのアイコンもミュート中に変更されました。

この2点で、「山田太郎」にミュートを実行したことがバレてしまいます。

マイクに赤いビックリマークがついている場合

Google Meetの会議画面にあるマイクのアイコンに、通称ビックリマークと呼ばれる「!(エクスクラメーションマーク)」が表示される場合があります。

その場合、以下の記事の「マイクがオンにできない」セクションの対処法を行うと改善する可能性がありますので、お試しください。

Google Meetでマイクが使えない場合

Google Meetのマイクが使えない場合

Google Meetを利用していて、会議中にマイクが使えないトラブルが発生することがあります。

この場合、以下の記事を参考に、マイクが使えないときのトラブル対処法を行ってみましょう。

Google Meetでマイクが使えない場合