Googleの検索履歴が共有される（同期しない）場合

こちらの記事では、Googleの検索履歴が共有されることがあるのか、される場合の対処法をお伝えします。

検索履歴はプライベートな内容を含むことも多いと思いますので、意図せず共有されてしまうのは困りますよね。ぜひ以下の内容を参考にしてみてください。

Googleの検索履歴が共有される？

Googleの検索履歴が共有されることが、あるか、ないかといわれると、それはあります。

どういったシチュエーションで共有されるかというと、検索履歴を保存しているGoogle アカウントを、他のユーザーやデバイスとでログインしている場合です。

対処法としては、まずは対象となるGoogle アカウントに保存されている検索履歴を削除します。そして、必要に応じて、他のユーザーやデバイスでGoogle アカウントからログアウトしましょう。

以下の記事にて、Googleの検索履歴を削除する方法をまとめています。

検索履歴自体を削除すれば、他のユーザーが同じGoogle アカウントにログインしたとしても、履歴を見られることはありません。

パソコン、スマートフォンでの削除方法のほか、復元方法、ツールバーやウィジェットの履歴の削除方法など、さまざまな情報をご紹介しています。

Google アカウントからログアウトする方法については、以下の見出しからデバイスに合わせてご覧ください。

PC（パソコン）でGoogle アカウントからログアウトする方法については、以下の記事にてご紹介しています。

合わせて、PCでログアウトできない場合の対処法もお伝えしています。

iPhoneでGoogle アカウントからログアウトする方法については、以下の記事にてご紹介しています。

Google Chromeアプリよりログアウトする手順と、ご利用になっているGoogleアプリよりログアウトする2つのログアウト手順をご紹介いたします。

AndroidデバイスでGoogle アカウントからログアウトする方法については、以下の記事にてご紹介しています。

検索履歴を同期しないようにするためには、検索時に「プライベートブラウズモード」を利用するか、「ウェブとアプリのアクティビティ」をオフにしましょう。

以下の記事にて、Google Chromeのシークレットモードの意味や起動する方法などについて詳しく紹介しています。

プライベートブラウズモードについて、よくわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

ウェブとアプリのアクティビティをオフにするための操作は、以下の記事内で、「Googleの検索履歴を残さない方法」として、デバイスごとに紹介しています。