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Google Keepのメモを共有する方法
Google Keepは、手軽に使えるメモアプリとして知られていますが、共有機能を使うと、さらに便利に利用することができます。
ここでは、基本となる共有を有効にする方法を始め、ユーザーとメモを共有する方法、SNSなどを使った共有方法、Google カレンダーとの共有方法について、わかりやすくご説明していきます。
Google Keepの共有とは?
Google Keepは、メモを他の方と共有したり、Google カレンダーと共有(連携)をして使用することができます。
Google Keepの共有の特徴
- メモ単位で、他のユーザーと共有ができる(メモを一括で共有することはできません)
- ユーザーと共有したメモは、共同編集者となり編集が可能
- 送信機能でSNSなどの外部アプリとの共有(連携)が可能
- リマインダー機能の利用でGoogle カレンダーとの共有(連携)が可能
Google Keepの共有を有効にする方法
Google Keepの共有を有効にする方法を手順を追ってご説明をいたします。
「Google Keepアプリ」を選択します。
画面左上の「メニュー」アイコンをタップします。
メニュー画面が開かれたら、「設定」を選択します。
設定画面が開かれたら、「共有を有効にする」をタップします。
「共有を有効にする」設定が完了しました。
ユーザーと共有する
Google Keepを利用しているユーザーの方と、メモを共有する方法について、ご説明をいたします。
共有したいメモを選択します。
画面右下の「その他の操作」ボタンをタップします。
「共同編集者」を選択します。
共同編集者の画面が開かれたら、①共有するユーザーまたはメールアドレスを入力し、②「チェックマーク」ボタンをタップします。
メモを共有した相手のアイコンが表示されます。
共有した相手には、Gmailが届き「Keepで開く」ボタンをタップすると、共有したメモが表示され、編集することも可能です。
SNSなどの外部アプリとの共有(連携)
共有したいメモを選択します。
「その他の操作」ボタンをタップします。
ダイアログボックスが開かれたら、「送信」を選択します。
送信したい(共有したい)アプリを選択します。ここではInstagramを選択します。
「投稿」か「ストーリーズ」のどちらかをタップすると送信完了です。
Instagramと共有(連携)ができました。
Googleカレンダーと共有する
Google Keepは、Googleカレンダーと共有(連携)させることが可能です。
共有(連携)方法、手順については、下記を参考になさってください。