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Google Keepの活用術

Google Keepをより便利に、使いやすくするための活用例をご紹介いたします。

リマインダーとして活用する方法や、日記やタスク管理として活用する方法について、使い勝手を良くするために、ラベルの使い方についても説明をしています。

Google Keepの活用例

リマインダーとして活用する

リマインダーはメモに対して通知を行う機能です。

Google Keepのリマインダー設定には、「日時の選択」と「場所の選択」があります。ここでは、それぞれの設定方法を説明をしていきます。

リマインダーの「日時の選択」で設定する方法

Googleアプリをタップ

「Google Keep」アプリをタップします。

メモの追加

新しいメモの追加は、「+」ボタンをタップします。

タイトルやメモを入力

「タイトル」を入力し、②「メモ」を入力、③「リマインダーのアイコン」をタップします。

日付をタップ

「日時の選択」をタップし、②「日付」をタップします。

OKボタンをタップ

カレンダーのダイアログボックスが開かれたら、①「リマインダーの通知を受けたい日付(例:5/2)」をタップし、②「OK」ボタンをタップします。

時刻をタップ

リマインダーの時刻を設定したい場合は、①「時刻」をタップし、②ダイアログボックスが開かれたら、「通知を受けたい時間」をタップします。

通知を受けたい時間が表示されていない場合は、「カスタム…」で時間を設定することができます。

チェックマークをタップ

ここでは繰り返しをしない設定をしたいので、「チェックマーク」ボタンをタップします。

繰り返しで通知を受けたい場合は、繰り返しをタップし設定を行います。

リマインダーが完了

リマインダーの設定が完了しました。

リマインダーの「場所の選択」で設定する方法

「日時の選択」と「場所の選択」、どちらかを選択するまで設定方法は同じです。上記を参考にしてください。

通知を受けたい住所をタップ

リマインダーボタンをタップした後、①「場所の選択」をタップし、②「通知を受けたい場所」または、住所を入力します。ここでは例として「東京スカイツリー」と入力をしました。

③「通知を受けたい場所」を入力した場合、住所が表示されます。「通知を受けたい住所」を選択します。

チェックマークをタップ

「通知を受けたい住所」が確認出来たら、「チェックマーク」ボタンをタップします。

場所のリマインダーの確認画面

「場所の選択」でのでリマインダー設定が完了しました。

多少の誤差はありますが、設定した住所へ行くと通知を受けることができます。

ラベル活用する

メモにラベルを付けると、カテゴリー分けができ、より使い勝手がよくなります。

ここでは今あるメモに、ラベルを付ける方法をご説明していきます。

メニューアイコンをタップ

画面左上の三本線の「メニュー」アイコンをタップします。

ラベルを作成を選択

ダイアログボックスが開かれたら、「ラベルを作成/編集」をタップします。

新しいラベルを作成を選択

ラベルの編集画面から、「新しいラベルを作成」を選択します。

ラベル名を入力

①「作成したいラベル名(例:旅行)」を入力し、②「チェックマーク」ボタンをタップします。

これで、新しい「旅行」のラベルが作成されました。

メモを選択

「ラベルを付けたいメモ」を選択します。

その他をタップ

右下の縦に並んだ三点リーダー、「その他の操作」のアイコンをタップします。

ラベルを選択

ダイアログボックスが開かれたら、「ラベル」を選択します。

旅行にチェックを入れる

①選択したいラベル、ここでは「旅行」にチェックをし、②「戻る」ボタンをタップします。

ラベルが表示

メモにラベルが表示され、カテゴリー分けされました。

メニューアイコンのタップ

「旅行」のラベルだけを表示させる場合は、再度「メニュー」をタップします。

ラベルの旅行を選択

ラベルの「旅行」を選択します。

ラベル「旅行」の作成画面

たくさんのメモの中から、旅行のラベルを貼ったものだけを表示することができます。

さらに、ここから「+」ボタンをタップして、新しいメモを作成すると、自動的に「旅行」のラベルをメモに貼り付けることが可能です。

日記として活用する

Google Keepを利用することで、手軽に日記をつけることが可能です。

今まで日記が長続きしなかった方は、ぜひ参考になさってみてください。

Google Keepを日記アプリとして使うべき理由

タスク管理として活用する

個人でタスク管理として活用する方法、チームでタスク管理をする方法についてもご説明をしています。

Google Keepのタスク管理のやり方