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Gboardの使い方まとめ
この記事では、Gboardの入力方法や便利な機能の使い方をまとめてご紹介します。
Gboardでは、フリック入力のみに設定したりキーボード上で翻訳機能を使うことも可能です。
また、AndroidのGboardには、クリップボードやキーボードをフローティングする機能もありますので、Androidユーザーの方は使ってみましょう。
予測変換に関すること
Gboardの予測変換は、使わなくなった単語を個別で削除することが可能です。ただし、標準の辞書に登録されている単語は削除することはできません。
また、予測変換を個別で削除するためには、学習機能をオンにする必要があります。
予測変換に関する詳しい情報については、下記記事でご紹介していますので、ご参照ください。
Gboardの予測変換について(個別削除方法や変換できない場合も)
入力について
音声入力や手書き入力など、Gboardの入力方法に関する情報をまとめてご紹介します。
フリック入力
Gboardにフリック入力については、下記記事で詳しくご紹介しています。
フリック入力のみに設定する方法のほか、フリックガイドの表示や感度の調整はできるのか、またフリック入力ができない場合の対処法についても説明しています。
音声入力
下記記事では、Gboardの音声入力について、詳しく説明しています。
音声入力の基本的な使い方や句読点を音声入力する方法、またiPhoneで音声入力ができない場合の対処法についてもご紹介しています。
手書き入力
Gboardの手書き入力については、下記記事で詳しくご紹介しています。
残念ながら、現時点ではAndroidのみ対応となっており、iPhoneではまだ手書き入力を使用できません。
また、手書き入力した文字を漢字変換することはできるのかどうかについても、実例を用いながら説明しています。
絵文字を入力
Gboardの絵文字については、下記記事でご紹介しています。
絵文字を追加する方法から絵文字キッチンの利用方法、また絵文字が使えない場合の対処法も説明していますので、ご参照ください。
記号を入力
@(アットマーク)やハイフンなどの記号の入力方法については、下記記事で詳しく説明しています。
また、半角スペースや全角スペースについては、AndroidとiPhoneそれぞれの入力方法をご紹介していますので、ご参照ください。
ステッカーを入力
下記記事では、ステッカーの使い方について詳しく説明しています。
Gboardでは、顔文字をステッカーにしたり、動物などのステッカーパックを使ってGmailなどに貼り付けて送信することができます。
また、ステッカーは非表示とすることもできますので、自分が使いやすいように設定しましょう。
クリップボードの使い方
AndroidのGboardにはクリップボード機能があり、通常は1つしか保存できませんが、複数保存することが可能です。
クリップボードの詳しい使い方については、下記記事で説明しています。
また、クリップボードが表示されない場合の対処法として、キャッシュの削除方法などもご紹介していますので、ご参照ください。
翻訳方法
Gboardはキーボード上で翻訳機能が使えますので、Google 翻訳などのアプリを開く必要はありません。
下記記事では、AndroidとiPhoneそれぞれの翻訳機能の使い方について、詳しく説明しています。
英語だけではなく、フランス語やドイツ語などたくさんの言語に対応していますので、ぜひお試しください。
キーボードをフローティングする
「フローティング」とは「浮いている」という意味ですが、AndroidのGboardにはフローティング機能があり、キーボードを移動させたり、大きさを変更することができます。
キーボードをフローティングする方法については、下記記事でご紹介しています。
フローティングは解除することも簡単なので、使いたい時だけ自由に設定することが可能です。